【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
運動会や体育祭での選手入場のシーン、BGMは闘志が湧いてくるような、テンションがグッと上がるBGMがいいですよね?
全体での入場シーン、そして競技ごとにも入場曲があったほうが断然盛り上がります。
昔からよく耳にする運動会では定番の行進曲はもちろん、闘志が湧き上がってくるようなJ-POPもオススメです。
この記事ではそんな闘志が燃えるようなやる気になる入場曲にピッタリなオススメソングを紹介していきますね!
さまざまな印象の曲を集めましたので競技に参加する方の年齢や競技の雰囲気に合わせてピッタリな曲を選んでくださいね!
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【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
We Will Rock YouQueen
この曲も定番の入場曲ではないでしょうか。
Queenの足踏みと手拍子だけでほとんど構成される、緊張感と、興奮を高める楽曲です。
これから戦いが始まるという、緊張感があり、選手の人も気持ちを高められそうな、入場曲にぴったりな曲といえますね!
ワシントン・ポストJohn Philip Sousa
マーチ王であるジョン・フィリップ・スーザの最も有名な行進曲の一つとして親しまれている作品。
ワシントン・ポスト新聞が創刊された1877年の12年後である1889年、当時のオーナーハットンとウィルキンスが、作文コンテストの表彰式で用いる音楽をアメリカ海兵隊軍楽隊の隊長であったスーザに依頼しました。
第23代アメリカ合衆国大統領ベンジャミン・ハリソン大統領が出席する表彰式で初演され、観衆の喝采を博し好評を得た作品です。
表彰式にふさわしい明るく荘厳な旋律が印象的です!
(HATSUMI)
さんぽ井上あずみ
入場の歩みをずんずん進ませてくれる、井上あずみさんの『さんぽ』。
スタジオジブリ作品『となりのトトロ』のオープニングテーマとして有名なこの曲は、行進の一歩をリズミカルに進めてくれます。
行進の「1、2、1、2」のリズムがまさにぴったりはまりますよね!
そして何よりも元気いっぱいなので、運動会の雰囲気を明るくしてくれます。
歌詞にも明るく元気に歩いていきましょうと描かれているので、曲全体を見ても行進にぴったりなんです。
幼稚園や保育園、小学校低学年のお子さんの選手入場にオススメです!
(SAKI)
双頭の鷲の旗の下にJosef Franz Wagner
冒頭のファンファーレは誰もが1度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
ヨゼフ・フランツ・ワーグナーが、当時オーストリア・ハンガリー帝国の軍楽隊長であった時期に作曲したもので、ハプスブルク王朝のオーストリア・ハンガリー帝国を歌ったものです。
「双頭の鷲」はハプスブルク家の紋章でした。
明快かつリズミカルな曲調の行進曲です。
ワーグナーは、同世代のジョン・フィリップ・スーザにちなんで、「オーストリアのマーチ王」とも呼ばれています。
(HATSUMI)
ロッキーのテーマ Gonna Fly NowBill Conti
映画『ロッキー』の主題歌であり、ビル・コンティさんが作曲、キャロル・コナーズさんとアイン・ロビンズさんが作詞を務め、デエッタ・ウェストさんとネルソン・ピグフォードさんが歌った楽曲。
『ロッキー』は主演のシルヴェスター・スタローンさんの代表作品であり、1975年公開からシリーズ化されたアメリカボクシング映画の金字塔です。
このテーマ曲はシリーズ通して使用されており、この作品に必須なものになっています。
吹奏楽版などにも編曲され、今でも演奏会で演奏されることの多い1曲です。
(HATSUMI)
ラデツキー行進曲Johann Strauss I
自然に観客の手拍子を誘う、ヨハン・シュトラウス1世が作曲した『ラデツキー行進曲』。
オーストリアの軍人であるヨーゼフ・ラデツキー将軍をたたえ、作られた曲です。
リズミカルな打楽器のリズムから始まり、一気にオーケストラのすべての楽器が派手に演奏に入っていく、冒頭から選手入場を大いに盛り上げてくれます。
将軍をたたえる曲ということもあり、これからまさに競技に挑もうとする選手たちを応援しているようにも感じられます。
元気いっぱい、闘志を燃やして戦おうと意気込む入場の場面にぴったりです!
(SAKI)