【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
運動会や体育祭での選手入場のシーン、BGMは闘志が湧いてくるような、テンションがグッと上がるBGMがいいですよね?
全体での入場シーン、そして競技ごとにも入場曲があったほうが断然盛り上がります。
昔からよく耳にする運動会では定番の行進曲はもちろん、闘志が湧き上がってくるようなJ-POPもオススメです。
この記事ではそんな闘志が燃えるようなやる気になる入場曲にピッタリなオススメソングを紹介していきますね!
さまざまな印象の曲を集めましたので競技に参加する方の年齢や競技の雰囲気に合わせてピッタリな曲を選んでくださいね!
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【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
DynamiteBTS
世界中のリスナーから支持を受ける韓国の7人組ヒップホップグループ、BTSの楽曲。
2020年の発売以降、アメリカの人気シングルチャート・Billboard Hot 100において2週連続で1位を獲得したヒットナンバーです。
パンクとソウルの要素を取り入れ、1970年代のディスコポップソングを思わせるサウンドは、運動会や体育祭の選手入場で競技する人も応援する人も盛り上がることまちがいなしと言えるのではないでしょうか。
(星野貴史)
ワシントン・ポストJohn Philip Sousa
マーチ王であるジョン・フィリップ・スーザの最も有名な行進曲の一つとして親しまれている作品。
ワシントン・ポスト新聞が創刊された1877年の12年後である1889年、当時のオーナーハットンとウィルキンスが、作文コンテストの表彰式で用いる音楽をアメリカ海兵隊軍楽隊の隊長であったスーザに依頼しました。
第23代アメリカ合衆国大統領ベンジャミン・ハリソン大統領が出席する表彰式で初演され、観衆の喝采を博し好評を得た作品です。
表彰式にふさわしい明るく荘厳な旋律が印象的です!
(HATSUMI)
Hero安室奈美恵
勝敗にかかわらず、一生懸命競技に挑んだ子供たちの退場に華を添えてくれる、安室奈美恵さんの『Hero』。
NHKのリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングに起用された楽曲です。
壮大なスケールを感じさせるサウンドと、「君は一人じゃない」「みんながついているから自分を信じて進めばいいんだよ!」と勇気づけてくれる歌詞は、クラスメイトと支え合いながら競技に取り組む運動会にピッタリですよね。
(ゆり)
見たこともない景色菅田将暉
『見たことのもない景色』、このタイトルだけでなんとなくドラマチックがグッと増すような、俳優をはじめマルチな活躍を見せる菅田将暉さんが熱唱する楽曲。
抑揚のきいたバンドアレンジは臨場感があり、運動会や体育祭といったいつもとは違ったドキドキの1日には、ぴったりのテーマソングとなるのではないでしょうか。
歌詞に込められたメッセージもかなりアツいものですので、これから競技をひかえた選手たちにとって最大のエールになるのではないでしょうか。
(村上真平)
SMILE〜晴れ渡る空のように〜桑田佳祐
民放共同企画「一緒にやろう」プロジェクトの応援ソングとして制作されたこの曲。
これまで数々の名曲を世に送り出してきた桑田さんが制作した曲で、モダンなサウンドでありながら、どこか郷愁を誘う雰囲気が魅力的ですよね!
そしてなんと言っても歌詞につづられた温かく背中を押してくれるようなメッセージは、私たちの心をつかんで離しません。
そんな温かい応援ソングであるこの曲は、入場曲としてもピッタリ。
胸を張って堂々と入場する選手たちの姿が目に浮かびますよね!
(羽根佳祐)
ECHOLittle Glee Monster
この楽曲のイントロが流れればもう、戦いの火ぶたは切って落とされた、そんなような雰囲気さえただよってくる女性ボーカルグループLittle Glee Monster2019年の楽曲『ECHO』。
イントロのパワフルなアレンジは熱気を感じますが、サビで一気にポップにさまがわりします。
そんな緩急のある楽曲のアレンジに選手たちは何を思いますでしょうか。
ドラマのワンシーンのように1日を盛り上げてくれる心強いナンバーだと思います。
(村上真平)