仲間に力強いエールを送ろう!運動会の応援コールまとめ
運動会の応援合戦や競技中に、チーム全体や仲間を応援するためにおこなう応援のコール。
応援団長や応援団員の掛け声に合わせて、力強い大きな声で発せられるコールが聞こえると「よし、頑張るぞ」と、気合いが湧いてきますよね!
そこでこの記事では、運動会の応援にオススメのコールを集めました。
全員で一斉に声を出すパターンの定番と、応援団とチームメイトのコール&レスポンスでおこなうパターンを紹介します。
運動会の応援に取り入れて、チームメイトを全力で応援しましょう!
もくじ
定番
まずは、全員で一斉に声を出しておこなうコールのパターンの中から定番のものを紹介します!
運動会以外にも、部活やテレビなどでもよく聴かれるようなコールもたくさんありますよ。
言葉としてはシンプルではありますが、競技中の応援に手軽に取り入れられるだけでなく、低学年や幼稚園、保育園など年齢の低いお子さんでもコールしやすいのがポイントです。
言葉の空いているところには、自分のチーム名や色名を入れてくださいね。
では、気合いの入ったコールをどうぞ!
勝て勝て◯組!
「勝て勝て◯組!」のエールは、一緒に使う楽器の音などにも負けないくらい大きな声で言ってみましょう!
「勝ってー勝て勝て◯組!」や「勝ってー勝ってー◯組!」のようにアレンジして、できるだけ大きな声が出しやすいフレーズにしてくださいね。
「負けるな負けるな◯組」とミックスさせるのもいいかも!
もし応援に楽器が使えないときはペットボトルがオススメです。
ペットボトルの中にビー玉を入れると意外と大きな音が出ますし、カラーリボンを入れると華やかにもなりますし。
こちらのエールと合わせて、ぜひ使ってみてくださいね!
(瀧乃涙pin句)
気合いだ気合いだ◯組!
アニマル浜口さん、京子さん親子が発する「気合いだ!気合いだ!気合いだ!」の言葉。
そんな浜口親子の応援に似た「気合いだ気合いだ◯組!」もエールの定番として使いやすいですよね。
足を踏み鳴らし「気合だ!」とエールを送れば、送っている方、送られている方ともに元気が出ます!
「◯組」のところに個人名を入れるのもオススメ。
アニマル浜口さんの場合は、日の丸のハチマキをトレードマークとしていますので、それをマネするのもいいアイデアかもしれませんね。
笑いも引き寄せる元気フレーズを探している方にオススメです!
(瀧乃涙pin句)
おっせー押せ押せ◯組!
「おっせー押せ押せ◯組!」のエールは「勢いを付けて相手を押し倒せ!」のような意味合いで使われる、とても前向きなエール。
もちろん「◯組」のところに競技中の個人名を入れてもOK!
エールにさらに勢いをつけるため、男子組と女子組にわかれて交互にエールを送るというのもオススメ。
みんなで大声を出し続けるよりも、メリハリの効いた応援になると思いますよ。
同じような「いっけーいけいけ」という応援フレーズとミックスさせて使うのも盛り上がりそうです!
(瀧乃涙pin句)
いっけーいけいけ◯組!
野球マンガをはじめ、スポーツマンガの応援風景によく出てくる応援がこの「いっけーいけいけ◯組!」のフレーズ。
そこから派生して「いっけーいっけー◯組!」も定番中の定番フレーズですね。
「◯組」のところに出場中の生徒の名前を入れたり、自分たちのチーム名を入れたりと、思った以上に幅広い使い方ができるエール。
山本リンダさんの名曲『狙いうち』など、応援ソングとの相性もバッチリですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(瀧乃涙pin句)
がんばれがんばれ◯組!
「頑張れ」って言葉はストレートで本当に気持ちのいいエール。
定番の「がんばれがんばれ◯組!」は、やっぱり応援合戦には欠かせない本命のフレーズですよね。
応援合戦を組み立てる中での一つのエールとして、また競技中のチームメイトに送るエールとして、とどちらの応援にもとても重宝します。
応援に楽器が許されているのなら、ぜひ大太鼓をドンドン響かせながらエールを送りたいですね。
楽器が使えないようでしたら、みんなで拍子を合わせたクラップもかっこいいと思います!
(瀧乃涙pin句)
フレーフレー◯組!フレフレ◯組!フレフレ◯組!
応援合戦に必ず出てくる「フレーフレー」のフレーズ。
実は英語のhurrah、読み方はもちろんフレー、からきているんですよ。
もともとは「バンザイ」の意味だそう。
その「フレー」を2回重ねて応援に使うようになったのは、大正時代からのようですよ。
「フレーフレー◯組!フレフレ◯組!フレフレ◯組!」は、チームのみんなやクラスのみんなで盛り上がれる定番中の定番フレーズ。
大きな声を出しやすいフレーズでもあるので、ぜひ大きな声で応援合戦をしてくださいね。
(瀧乃涙pin句)
今年の優勝◯勝った!勝ーった勝った◯勝った!
もう勝つことしか見えていない!と言わんばかりの自信満々のコールで、チームを盛り上げましょう!
チームがトップを走っているときにおこなえば、そのまま優勝へ勢いをつけられますよ。
反対にチームの戦況が悪いときにおこなえば「あきらめずに頑張れ!」というエールにも変わります。
「優勝」の部分はリレーや綱引きなど、競技名に変えるのもオススメです。
自信を失いそうなとき、このコールで気合いを入れ直してみてはいかがでしょうか。
(SAKI)
コール&レスポンス系
次は、応援団とチームメイトがコール&レスポンスでおこなうパターンのコールを紹介します!
息の合ったコール&レスポンスを見せられれば、応援合戦のポイントもきっと高くなるでしょう。
何より、チームメイト同士がお互いを応援し合うような形になるので、チームの結束も固くなります。
コール&レスポンスのパターンは、応援団とチームメイトでしっかり息を合わせなければならないので、事前の練習が必須です。
喉をつぶさない程度にしっかり練習して、運動会本番は最高の応援を届けてくださいね!