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【運動会・体育祭】盛り上がる応援合戦ネタ・パフォーマンス

【運動会・体育祭】盛り上がる応援合戦ネタ・パフォーマンス

運動会や体育祭といえば、ある意味競技ぐらいにメインなイベント、応援合戦がありますよね!

クラスやチームごとにパフォーマンスを披露すると思いますが、なかなか何をするか決められない……という方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、応援合戦で盛り上がるネタやパフォーマンスのアイデアを紹介していきますね!

ダンスや歌はもちろん、小道具を使った応援や、スポーツ応援で定番のアイデアなどが盛りだくさんです!

ぜひあなたのクラスやチームだけのオリジナルな出し物を披露してくださいね!

【運動会・体育祭】盛り上がる応援合戦ネタ・パフォーマンス

手拍子・コールアンドレスポンス

野球やサッカーの応援で見掛ける手拍子やコール、事前にみんなが集まって練習しているわけでもないのにすごくそろっていますよね。

それと関係があるのかどうかは分かりませんが、農耕作業の盛んな国は共同作業にたけているとも聞きます。

そこで手拍子やコールアンドレスポンスに特化した応援をしてみませんか?

応援合戦に「鳴り物禁止」という学校もあるかと思いますので、逆にそのような学校の方にオススメです。

手拍子や足拍子、ふとももをたたいたりしてシンクロした音を奏でてみましょう。

単純な動作ばかりですが多くの人がシンクロしたときの感動は思った以上です!

瀧乃涙pin句

布を使ったパフォーマンス

同じ色の帽子をかぶり整然と自校のイニシャルを作っている、そんな景色を甲子園で行われる高校野球のアルプススタンド応援席に見ることがあります。

智辯学園やPL学園が有名ですよね。

また、マスゲームの中にはカラーボードや布を使ったパフォーマンスもあります。

練習時間をたくさん取れそうなら「布を使ったパフォーマンス」にチャレンジしてみるのはどうでしょう。

多くの色を使うパフォーマンにはそれなりの準備が必要となりますが、達成できたときの満足感はきっと大きいですよ。

まずは波や風、炎など形のないものをうまく再現して応援に勢いをつけてくださいね!

アニメのキャラクターが再現できれば最高です。

瀧乃涙pin句

学ランの応援団

最近は制服のない学校や男子の制服が学ランでない学校も増えてきているようです。

女子はセーラー服でないところも多いとか。

昔ながらの学ランが制服であるなら「学ランの応援団」をやってみてはどうでしょうか。

「ハイカラのアンチテーゼであるバンカラなんて今どき……」な時代だからこそかえってインパクトがあるかも。

漫画『嗚呼!花の応援団』や『魁!男塾』の中にたくさんヒントが隠れていると思いますので参考にして下さいね。

大きな旗は大型のなんでもレンタル店にあるかも?

女子が着る学ランもとびっきりキュートですので、ぜひ男女混合で!

瀧乃涙pin句

応援団のマスゲーム

応援団の要素を取り入れてみるのもオススメです。

迫力のあるパフォーマンスに仕上がりますよ。

一例をあげると、チアリーディングのようにポンポンを持って動く、もしくは正拳突きを披露するなどです。

どちらの動きも比較的そろえやすいので、マスゲームとの相性はいいといえるでしょう。

またこのアイデアでは掛け声も重要です。

実際の応援団のようにそろった掛け声を出してほしいと思います。

それから、応援団らしい衣装にもこだわってみてください。

山本

アゲアゲホイホイ

会場を盛り上げるアゲアゲなBGM、そしてハイテンションダンス。

そんな内容が詰まったこのパフォーマンスが運動会や体育大会を盛り上げる最高の手段です。

恥ずかしがらず、指先までキレよく、できれば満点の笑顔でおこないたいですね。

応援団長など代表者が1人で全力でやるのも良し、クラスみんなでやるのも良しなダンスです。

村上真平

演舞

応援ダンスのなかでも漢気を感じる踊りがこちらの「演舞」です。

学ランやはかまなど、漢を感じさせる服装、元祖応援団をイメージさせる太鼓の音とかけ声は、ばっちり決まると緊張感があり、最高にかっこいいですよね!

そこを目指せば、練習にも本当に気合が入るはず。

男性だけでなく女性もこの服装で演舞に参加すると、逆にほれぼれしてしまう応援になるのではないでしょうか。

学生時代の演舞がクセになり、海外公演をおこなっているチームなどもあるようです!

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

ボディスラップ

体をたたいたり地面を踏みしめることで音を出す「ボディスラップ」。

ロックバンド、クイーンの名作、『ウィー・ウィル・ロック・ユー』のような感じといえばイメージしやすいでしょうか?

音を出す部位や人数、パターンの組み合わせなどでいろいろな変化をつけられます。

ダンスの要素も交えることでより見ごたえのある作品になりますよ。

リズムのみ、またはリズムと歌・かけ声などの構成がボディスラップの良さが生かされてオススメです。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

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