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運動会のフラッグダンスで使いたい曲。旗ダンスのオススメ曲

運動会のフラッグダンスで使いたい曲。旗ダンスのオススメ曲

運動会では定番のプログラムとして定着したダンス。

見る者に感動を与えられることはもちろん、児童や生徒たちは大きな達成感を味わえるんですよね。

そんなダンスですが、最近では新たにさまざまな種類のダンスが注目を集めており、その一つにフラッグダンスが挙げられます。

文字通り旗を持って踊るフラッグダンスは、旗を振る華やかさが魅力なんです。

この記事では、フラッグダンスをさらに盛り上げるオススメの楽曲を紹介していきますね。

ダンスの曲選びの参考に役立てていただければうれしいです。

運動会のフラッグダンスで使いたい曲。旗ダンスのオススメ曲

Fly Highmilet

ハスキーかつハイトーンな歌声で多くの人を魅了しているmiletさん。

彼女がNHKの冬のスポーツ番組のテーマソングとして書き下ろしたのが『Fly High』です。

こちらはスポーツにうちこむ人への応援ソングのような内容で、未来に向かって飛躍していこうというメッセージが歌われています。

聴いているとダンスに取り組むモチベーションも上がってきそうです。

また、壮大な雰囲気の曲を探している方にもオススメですよ。

山本

Wasted NightsONE OK ROCK

世界中の音楽ファンに支持されている、ONE OK ROCK。

彼らが映画『キングダム』のテーマソングとして書き下ろしたのが『Wasted Nights』です。

こちらはどんな困難に見舞われても未来失わない主人公の心境を描くような歌詞に仕上がっています。

歌詞は英語の部分が多いのですが、じっくり聴いてみてくださいね。

それから、サウンドには一拍おく部分が多いので、そこに合わせてピタッと動きを止めるとダンスがかっこよく仕上がりそうです。

山本

開幕宣言Novelbright

爽快なロックチューンから切ないバラードナンバーまで、トレードマークであるハイトーンボイスを生かした楽曲が人気を博している5人組ロックバンド、Novelbright。

メジャー1stアルバムのタイトルトラック『開幕宣言』は、壮大なオーケストラサウンドとロックアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

疾走感のあるアレンジは、華やかなフラッグダンスをさらに盛り上げてくれますよ。

まさにタイトルどおりイベントの始まりを彩ってくれる、運動会にオススメのBGMです。

星野貴史

三原色YOASOBI

友情をテーマにした曲として『三原色』もオススメです。

こちらは小説から曲を作るユニット、YOASOBIが『RGB』を元に手掛けた作品。

エレクトロニックミュージック風のリズミカルなサウンドが友達と出会えたよろこびを表現しています。

それから、歌詞が「みどり」、「青」など、さまざまな色をテーマに構成されているのもポイントです。

フラッグの色を複数用意する場合は、少し意識してみてはいかがでしょうか?

あげるタイミングをおぼえるのにも役立ちそうですね。

山本

Mela!緑黄色社会

パワフルなハイトーンボイスとモダンなポップサンドで人気を博している4人組ロックバンド、緑黄色社会。

通産2作目のアルバム『SINGALONG』に収録されている『Mela!』は、シングルカットされていないにもかかわらず数々のタイアップを獲得したことから緑黄色社会の代表曲として知られていますよね。

背中を押すようなポジティブなメッセージは、フラッグダンスをさらに華やかに彩ってくれますよ。

運動会というイベントの爽やかさにぴったりな、テンションを上げてくれるアッパーチューンです。

星野貴史

ミックスナッツOfficial髭男dism

ヒゲダンの略称とともに、いまや幅広い世代のリスナーに認知されている4人組ピアノポップバンド、Official髭男dism。

テレビアニメ『SPY×FAMILY』のオープニングテーマとして書き下ろされた7作目の配信限定シングル曲『ミックスナッツ』は、スリリングなアンサンブルがテンションを上げてくれるジャジーなナンバーです。

疾走感のあるビートはフラッグダンスとも相性が良く、運動会の目玉になるほどのインパクトを放ってくれますよ。

子供から大人にまで人気のあるアニメ主題歌ということもあり、イベントを盛り上げてくれることまちがいなしのBGMです。

星野貴史

スマイルゆず

「みんなで笑顔で取り組もう」という意味を込めて『スマイル』をチョイスしてみるのはいかがでしょうか?

こちらは音楽デュオ、ゆずが手掛けた曲。

マーチのようなサウンドなので、フラッグダンスにピッタリだと思いますよ。

歌詞は、「みんなの笑顔が世界を素晴らしいものにする」というメッセージを歌うものに仕上がっています。

また、中盤から後半にかけて子供たちによるコーラスのパートがあります。

その辺りもパフォーマンスにいかせそうですね。

山本

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