【デカパン競争】デカパンを使った楽しい競技
デカパンとは、言葉の通り大きいパンツのことなのですが、運動会の競技でよく使われるんですよね。
使い方は、足を通す部分に1人ずつ入って、リレーや競争をおこないます。
この記事では、デカパンを使った運動会競技を紹介しています。
運動会の定番競技であるリレーや障害物競走、大玉転がしも、デカパンを使うだけで違った競技になりますよ。
リレーではバトン代わりにもなりますね。
ぜひデカパンを使って、いろいろな競技を楽しんでくださいね。
もくじ
【デカパン競争】デカパンを使った楽しい競技
デカパンで玉入れ
玉入れをアレンジしたいという時にも、デカパン競争はピッタリです。
例えばリレー形式の競技にするのはいかがでしょうか?
コースの途中にデカパンがあり、それをはいて玉入れのカゴへと向かう。
そして玉を入れたらゴールしてバトンタッチするという感じです。
通常の玉入れと異なり、デカパンにより動きが制限されるというのがおもしろいポイントです。
またリレー形式のため「早く入れなきゃ」とより盛り上がると思います。
何か首から下げるバトンを用意してもよいでしょう。
(山本)
デカパンで障害物リレー
デカパン競争に少しだけアレンジを加えたいという場合は、障害物リレーと掛け合わせてみるのもオススメです。
通常のデカパン競争ではコースを走るのみですが、こちらでは障害物を乗り越えたり、交わしたりする必要が出てきます。
わずかな違いですが、2人が息を合わせて動かなければならないためグッとゲーム性が高まりますよ。
設置する障害物はハードルやコーンなどがオススメです。
とくにハードルの場合は、飛び越える動きに花があり、走者も見ている側も盛り上がります。
(山本)
デカパンで買い物競争
広く親しまれている運動会の競技に、買い物競争があります。
買い物競争というのは、コースに置かれたカードや札を引き、そこに書かれているものを買い物かごに入れてゴールするという内容です。
「借り物競争」に似ていますね。
そんな買い物競争にデカパン競争の要素を掛け合わせてみるのはいかがでしょうか?
買い物競争に2人で挑むとなると、どちらがカードを引くのか、カゴを持つのかなど息を合わせなければならない場面が多く登場します。
そこでコンビネーションを発揮すれば、より絆が強まるでしょう。
(山本)
デカパン◯◯食い競争
デカパンをはきながら競争するとき、見応えのためにアイデアを一つ足したいとお考えなら、パン食い競争やあめ食い競争のように、参加者に口だけで物を食べてもらうのはいかがでしょうか。
ペアなので、2人とも食べられないと次のペアに交代できません。
なかなか白熱するアイデアだと思いますよ。
パン食い競争のアイデアを取り入れる場合は、つるす位置を低くするとさらに難易度が上がります。
ぜひ運動会の種目に取り入れてみてください。
(ささしな)
デカパンでサッカー
少しユニークなアイデアとして、デカパンに入ってサッカーをするゲームを紹介します。
まず2人がデカパンに入り、足元にボールを置きます。
このボールはネットに2つのボールを入れたものを使用します。
そうしたら2人でボールをドリブルしていき、ゴール前まで来たらシュートします。
通常のサッカーとは操作性が異なるので、不思議な感覚を楽しめるのが魅力です。
これをリレー形式でやっていくというのもありですよ。
より白熱するはずです。
(山本)