【運動会】気合いが入る!応援団にオススメのかっこいいセリフ
運動会では、チームやクラスを応援するために応援団が結成されますよね。
チームの代表として、チームを優勝に導くために、みんなをかっこよく応援したいと思っている方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、運動会の応援団の方にオススメしたいかっこいいセリフを紹介します。
応援団が先頭を切って発するフレーズや、チームのみんなと一緒にコール&レスポンスできるものを集めました。
ぜひ参考にして、チームの優勝のために張り切って応援団をつとめてくださいね!
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英語系
All for one, one for all!
日本語では「みんなは1人のために、1人はみんなのために」と訳されることが多く、特に団体競技において、チームの意識を一つにする目的で使われる「All for one, one for all!」。
実際の意味合いとしては「みんなは一つの目的のために、1人はみんなのために」が正解と言われていますが、どちらにしてもチームを一つにするのにぴったりなフレーズですよね。
チームとしての一体感やつながりを感じさせるフレーズのため、相手チームにもプレッシャーを与えられるのではないでしょうか。
誰もが知る言葉だからこそパワーを持つ、チーム全員で声を上げてほしいフレーズです。
(星野貴史)
We are ◯組!お前に◯組が倒せるか!
チーム一丸をイメージさせるフレーズと挑発的なメッセージは、応援合戦においてテンションを上げてくれますよね。
自信に満ちたメッセージは、相手チームを圧倒するとともに、味方の団結力や士気に火をつけてくれますよ。
応援団だけで発しても気合いが入る言葉ですが「◯組!」の部分を全員で声を上げても、仲間意識とモチベーションを高められるのではないでしょうか。
誰でもわかる英語でありながらパワーを持つ、ぜひ取り入れてほしいフレーズです。
(星野貴史)
Boys Be Ambitious!
明治9年に開校した札幌農学校の初代教頭としても知られているクラーク博士。
日本語で「青年よ、大志を抱け」という意味の「Boys Be Ambitious」という言葉は、クラーク博士が学校を去るときに生徒に残した言葉としても有名ですよね。
大きな目標を立てて突き進めというメッセージは、まさに勝利を目指すチームにとってパワーをくれるフレーズなのではないでしょうか。
チームを鼓舞し、モチベーションを上げてくれる、まさに応援団に使ってほしいセリフです。
(星野貴史)
コール&レスポンス
「目指すは」「栄光」「つかむは」「優勝」
ストレートかつパワフルなフレーズを使ったコール&レスポンスは、味方の士気を上げながら相手を圧倒するインパクトを生み出しますよね。
応援団だけの声ではなくチーム全体で声を発することによって、より一体感とテンションが高まるのでオススメですよ。
「栄光」「優勝」以外にも韻を踏んだ言葉を並べることで、さらに応援に勢いとリズムが生まれるのではないでしょうか。
運動会だけでなく、団体スポーツの円陣などでも使いやすい、オススメのフレーズです。
(星野貴史)
「We can」「do it!」「We can」「win!」
1942年のアメリカにおいて、労働者の勤労意欲を高めることを目的としたキャッチコピーとして生まれた「We can do it!」という言葉は、運動会の応援フレーズとしてもチームを鼓舞してくれますよ。
さらに「We can win!」という自分たちの勝利を疑わない姿勢は、相手チームにもプレッシャーを与えるのではないでしょうか。
自分たちにも相手にも意味が伝わりやすい短い英文であることも、応援団のフレーズとして使いやすいですよね。
コール&レスポンスにすることでよりチームの結束が深まる、ポジティブなフレーズです。
(星野貴史)