【創作ダンス向け】踊りやすい邦楽・洋楽ナンバーまとめ
ダンスサークルなどに所属されている学生の皆さまはもちろんのこと、社会人の方でも趣味でダンスをされている方は必見の記事です!
体育祭や文化祭といった行事、または忘年会などの余興で創作ダンスを披露したいけど、どの曲を選ぶべきか悩まれている方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。
ご自身のお好きな曲で楽しく踊るのが一番ではあるのですが、なかなか決められない方のために、この記事では創作ダンスにもってこいなナンバーをまとめています。
最新のダンスナンバーからノリの良いロック、往年の名曲まで邦楽や洋楽やジャンルを問わずご用意しておりますから、ぜひチェックしてみてくださいね。
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【創作ダンス向け】踊りやすい邦楽・洋楽ナンバーまとめ
I’m Good (Blue)David Guetta & Bebe Rexha
EDM界の巨匠であるデヴィッド・ゲッタさんとシンガーソングライターのビービー・レクサさんが2022年にリリースした『I’m Good(Blue)』。
リリース前にTikTokで公開されると、世界中の音楽ファンから注目を集めました。
ダンスフロアを駆けめぐるような重低音とビービー・レクサさんの華やかなボーカルがマッチ。
四つ打ちのリズムで展開する楽曲なので、創作ダンスの振り付けにも合わせやすいですよ。
ディープなシンセの音色が広がる楽曲に合わせて、情熱的なダンスを披露してくださいね!
(無糖)
Blinding LightsThe Weeknd
高速道路を駆け抜けるようなスピード感ある1曲。
どうしてもa-haの『Take on Me』を思い出してしまう楽曲アレンジですが、いっそのことブレイキンが普及する以前の、映画『フットルース』的な時代や、昭和ジャニーズのノリを振り付けや衣装にフィーチャーするのもオススメです。
ロックとポップの間をいくバランス感が、ちょうどレトロさと新しさの絶妙なあんばいとなっていますね。
バブリーダンスもけっこううまくハマるかもしれません。
(増田文化)
Take a pictureNiziU
「日本から世界へ」をコンセプトに結成されたアイドルグループ、NiziU。
日本のソニーミュージックと韓国のJYPエンターテインメントによる日韓合同のプロジェクトで、今のところ、世界的な人気を集めてはいませんが、国内では非常に高い人気をほこります。
そんな彼女たちの曲の中で、創作ダンスにオススメなのが、こちらの『Take a picture』。
日本人が好む童謡のようなシンプルなメロディーに、USを意識したサウンドが少しだけミックスされた、非常にキャッチーな構成に仕上げられています。
リズムも取りやすいので、創作ダンスにはもってこいではないでしょうか?
(Ryo)
As It WasHarry Styles
日本でいう昭和末期から平成初期のような雰囲気を持った曲ですね。
ヒップホップダンスの方面に寄せるのか、社交ダンス的な動きをフィーチャーするのか、どの角度からアプローチするのか迷うところです。
こういう速いビートには足のステップが映えるので、ドラムンベースステップやチャースルトンスタイルなど、まったく違う時代の動きを入れても意外とピッタリ合うでしょう。
洋楽は初めて聴く人には記憶に残りづらい面もあるので、サビで足を止めて印象的な振り付けを入れるといいアクセントになりますね!
(増田文化)
ブラザービートSnow Man
高いダンス技術とクールな世界観が魅力のSnow Manですが、『ブラザービート』は映画『おそ松さん』の主題歌というだけあって、コミカルでわかりやすい振り付けが非常に親しみやすい印象です。
このダンスは彼らの作品の中でも再現しやすい方ではないでしょうか。
さりげなく『おそ松くん』の登場人物のポーズが取り入れられていたりと、芸が細かいですね。
パーティの席にはぴったりの、明るく楽しく場を盛り上げるダンスは、いつの時代にも受け入れられます。
(増田文化)