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組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる曲

運動会の目玉競技の一つといえば、組体操ですよね!

近年では安全面を考慮して、大人数でのピラミッドなどはやらない傾向にあるようですが、大人数で動きをそろえ、さまざまな演技を披露していく姿には胸を打たれます。

数々の見どころがある組体操ですが、それらを盛り上げるためにはやはりBGMが欠かせません!

いわゆる定番と言われているクラシック系の美しい楽曲もいいですが、やはりみんなが知っているようなJ-POPも人気が高いんですよ!

この記事では、組体操のBGMにオススメの曲を幅広いジャンルから厳選して紹介していきますので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる曲

みんなの勇気松本晃彦

「あれ?どこかで聴いたことある!!」と、思う人も多いはず。

この曲は2009年公開の映画『サマーウォーズ』のサウンドトラックの一つです。

お互いを支え合って世界を救うシーンには感動しました。

壮大なオーケストラの演奏って、時に深く胸を打つんですよね。

主題となるメロディラインは何度か繰り返し訪れますが、同じメロディでもそれぞれ雰囲気が違って、じっくり聴くとその違いがわかります。

管楽器をメインにしたり、弦楽器をメインにしたり、それだけで聴いている側の捉え方って違ってくるものなんですね。

組体操にはこの感動的な曲で見ている親御さんの感動を誘ってください。

gummy

彼こそが海賊Klaus Badelt/Hans Zimmer

映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の劇中歌として作曲された、作品を象徴する楽曲。

競技に向かう力強さを表現するにはピッタリの、猛烈なパワーが感じられる印象ですね。

テレビ番組のBGMやプロモーションビデオなどのさまざまな場面で使われていることから、高い知名度を持っており、見ている人の注目が集まる曲ではないでしょうか。

何かがはじまるような期待感や、信念を持って突き進んでいくような勇ましさが伝わってくるようなサウンドで、目の前のことに向かい合う集中力も高めてくれます。

知名度が高い分、曲の展開や盛り上がる部分も知られているので、見せ場が近づく様子も伝わりやすく、キメへの期待感もあおれるような楽曲ですね。

河童巻き

Departure佐藤直紀

だれもが一度は聴いたことのある『DEPARTURE GOOD LUCK!!』です。

いうまでもなくパイロットの事を描いたドラマ『GOOD LUCK!!』の主題歌ですね。

オーケストラのそう大な演そうに心がじーんとくる1曲です。

大きな目標にチャレンジするみんなの気持ちをもり上げるにはベストの楽曲ではないでしょうか?

生徒たちが苦労しながらいどみ、だんだんでき上がっていく組体操の技をかっこよく見せてくれる事はまちがいないでしょう!

エトピリカ葉加瀬太郎

クラシックの定番楽器、バイオリンのイメージを変えた人といってもいいのではないでしょうか。

みなさまご存じ、バイオリニストの葉加瀬太郎さんです。

1980年代後半バイオリンの世界をふうびした、クライスラカンパニーのメンバーです。

そしてソロデビューして大ブレイク、世界の葉加瀬太郎さんのヒットナンバー『エトピリカ』。

テレビ番組『情熱大陸』のエンディングテーマで有名ですね。

のびやかなメロディー、聴くと目の前に雄大な大地が広がります。

組体操にオススメのすてきなナンバーですよ。

しんどいとき、くじけそうなとき、『エトピリカ』がはげましてくれるでしょう。

Mayumi

Rising Sun吉田潔

日本やアジアの要素を取り入れた作風が魅力の吉田潔さんの楽曲は、花火大会やファッションショーのテーマソングなど、日本をアピールする場面で使用されることが多い印象です。

そんな日本を感じる曲の中でも、日の出をイメージさせるような、前向きな勢いが伝わってくるような楽曲がこちら。

体の芯に響く和太鼓のリズム、キレのある三味線の音色などが、大きな舞台への気持ちを高揚させてくれます。

曲中に三三七拍子のリズムが取り入れられているところも特徴で、この部分が運動会だということを感じさせ、気持ちの盛り上げにつながっていきます。

河童巻き