【運動会】かけっこに合う曲。子供たちが走りたくなる曲【定番&J-POP】
かけっこ競技といえば、出場する選手も応援する側も熱がこもる運動会の大きな見どころですよね!
そんな目玉競技を盛り上げるためには、やはりBGMも大切。
この記事では、かけっこにピッタリなオススメの曲を紹介していきますね!
誰しもが思い浮かべる定番曲に加えて、話題のJ-POPから編集部で厳選したオススメ曲も紹介します!
幅広い世代が楽しめる曲ばかりな上に、どの曲も疾走感があるので競技もさらに熱狂するはず!
ぜひ参考にしてくださいね。
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【運動会】かけっこに合う曲。子供たちが走りたくなる曲【定番&J-POP】
ミッションインポッシブルのテーマ
かけっこ……と言うとちょっとかわいい感じがしますが、しかし走る本人たちにとっては真剣勝負。
その緊張感を盛り立てるためにこの曲はどうでしょうか。
映画『ミッション:インポッシブル』のヒットとともに世界中に知られることになったこの曲。
テレビ番組を観ているとき、ふいにこの曲が流れてくること、ありますよね。
それぐらい、日本にも浸透している作品なので、運動会にもぴったり。
また、さまざまなアレンジバージョンが存在しているので、好みのものを探すのもありでしょう。
(荒木若干)
くるみ割り人形~トレパックPyotr Tchaikovsky
『くるみ割り人形~トレパック』は、ピョートル・チャイコフスキーさんが作曲したバレエ音楽の一つ。
トレパックはロシアの踊りとも呼ばれ、大麦糖の精の踊りのこと。
この曲が踊りを表現しているとなると、かなり激しい動きを想像してしまいますね!
スピード感がある1曲ですので、かけっこやリレーのシーンにぴったり!
クラシックのBGMを探しているなら、この曲はいかがですか?
(ささしな)
フィドル・ファドルLeroy Anderson
『タイプライター』『トランペット吹きの休日』などで有名なアメリカの作曲家、ルロイ・アンダーソンさんによって1947年に作曲された1曲です。
この曲のメロディには聴き覚えがある!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実はイギリス民謡『スリー・ブラインド・マイス』から転用されているんです!
めまぐるしく過ぎていく楽しい時間を連想してしまうような曲で、聴くと心が踊ります。
運動会にもぴったりの曲ですので、幼児や小学校低学年のリレー競技になどに使ってみてはいかがでしょう!
(ささしな)
やってみようWANIMA
WANIMAはアップテンポでノリもよく、運動会に合う曲が多いと思います。
そんな中でもこの『やってみよう』は競技のBGMとしてはぴったりな気がします。
イギリスの童謡『ピクニック』が原曲ということもあり、知らない保護者の方も「聴いたことある!!」となるのでは?
(うたたね)
ライディーンYellow Magic Orchestra
曲の出だしだけで楽しくなってしまう方、いらっしゃるのではないでしょうか。
70年代から80年代にかけて、音楽シーンに新たな潮流を巻き起こした音楽グループ、イエロー・マジック・オーケストラの楽曲です。
1980年にセカンドシングルとしてリリースされ、大ヒットしました。
疾走感のあるSFチックなエレクトリックサウンド、テンションが上がりますね。
発表から時間がたっている作品ですが、いまなお色あせない名作です。
かけっこのBGMに使えば、足が前に前にと動くはず。
(荒木若干)
ウィリアム・テル序曲Gioachino Rossini
この曲は、オペラ『ギヨーム・テル(ウィリアム・テル)』のための序曲。
日本でも広く知られるクラシック音楽作品の一つです。
この曲の冒頭を聴いた方は「知ってる!」ときっとなるはず!
おそらく誰もが運動会や体育祭で一度は耳にしている楽曲だと思います。
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(ささしな)