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【マーチング・吹奏楽】運動会の入退場にオススメの行進曲
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【マーチング・吹奏楽】運動会の入退場にオススメの行進曲

運動会や体育祭の入場の際、クラスや団体ごとでの行進は欠かせませんよね!

マーチに合わせた行進で、チームの心をひとつにする瞬間です。

そんな行進のときに演奏したり流したりするマーチ、どんな曲を使おうか悩みませんか?

さらに、メロディは思いつくけど曲名や作曲者名がわからない……なんてことも多いと思います。

そこで、この記事では有名な定番の行進曲をはじめ、意外にたくさんある行進曲用に編曲されたJ-POPの人気曲を紹介していきますね!

入退場の行進を盛り上げる1曲が見つかると思います!

もくじ

【マーチング・吹奏楽】運動会の入退場にオススメの行進曲

リビング・イン・カラーChantry Johnson and Dewain Whitmore

東京ディズニーリゾート40周年を記念して制作されたこの曲は、チャントリー・ジョンソンさんと2度のグラミー賞受賞者であるドウェイン・ウィットモアさんによるエネルギッシュでポップな1曲です。

華やかなディズニーパレードでも使用されるなど、幅広い層から支持されているようですね。

リスナーに元気と活力を与えてくれる曲調は、運動会のフラッグダンスにもピッタリ!

子供たちが旗を振りながら踊れば、きっと会場が一体となって盛り上がること間違いなしですよ。

ダンスの振り付けを覚えて、本番に向けて練習してみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

ダンスホールMrs. GREEN APPLE

『ダンスホール』は、聴く人に元気と勇気を与えてくれる曲です。

人生の楽しさと前向きに生きることの大切さを歌詞に込めた作品で、多くの人の心に響くメッセージ性の高さが魅力ですね。

2022年7月にリリースされたミニアルバム『Unity』に収録され、フジテレビ系『めざまし8』のテーマソングにもなりました。

NHK紅白歌合戦での披露や各種賞の受賞など、大きな注目を集めています。

歌詞に込められたメッセージに加え、爽やかで軽快なリズム感の曲調も運動会で披露するダンスの曲としてオススメなんですよね!

元気いっぱいに踊れる曲調なので、すてきな演目になるはずですよ!

RAG MUSIC 編集部

アイドルYOASOBI

YOASOBIの楽曲は若い世代に大人気ですよね!

この曲は2023年4月にアニメ『推しの子』の主題歌として配信リリースされ、アイドルの裏側に隠された葛藤を深く描いた曲なんです。

完璧さを追求する一方で、本当の愛や弱さを隠すことの苦しさが切実に表現されていて、胸を打ちます。

アップテンポなトラックに乗せたikuraさんの美しい歌声が印象的ですよ。

知名度も人気も高い楽曲ですので、フラッグダンスの曲としてはピッタリだと思います。

RAG MUSIC 編集部

最高到達点SEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの『最高到達点』は、弱さを味方につけることで高みを目指せるという力強いメッセージが込められた作品です。

自分自身や他人への優しさと強さの大切さを説いており、立ち止まることなく前へ進む勇気をくれる内容になっています。

アニメ『ONE PIECE』の主題歌に起用されたことで、ご存じの子供たちも多いはず。

小学生の運動会にもピッタリのこの曲は、みんなで踊ることで一体感が生まれ、最高の思い出になるはず!

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

RAG MUSIC 編集部

アルセナールJan Van der Roost

楽曲冒頭から格式高く美しい印象を感じさせるこの曲は、1995年にヤン・ヴァン・デル・ローストさんによって作曲された楽曲です。

コンサートマーチとして人気の高い楽曲で、吹奏楽コンクールでの自由曲や演奏会で奏でられることも多いんです。

楽曲全体を通して気高い雰囲気を持っており、運動会の開会式の行進や各競技の選手入場のシーンにピッタリだと思います。

初めて聴いた方にとっても親しみやすいキャッチーなメロディラインも魅力ですね。

羽根佳祐

ワシントン・ポストJohn Philip Sousa

数々の行進曲を手掛けたスーザの1曲です。

明るくて力強い上に、キャッチーで耳に残るフレーズが何度も繰り返されるのが印象的ですね。

さらに楽曲の中盤では、やわらかいサウンドで奏でられる流麗なパートもその前後のパートとはギャップがあって印象的ですね。

そして楽曲の終盤になれば金管楽器と木管楽器のフレーズが絡み合い、曲がどんどん盛り上がっていきます。

定番の行進曲である上に、とっても耳なじみがいい曲ですので、運動会・体育祭の行進の曲として非常にオススメの曲です。

羽根佳祐