創作ダンスに役立つ!ステップや振り付け。かっこよく踊るコツ
小学校では表現運動を、中学生では必修科目としてダンスを習いますよね。
授業の一環として「創作ダンス」が、課題になることもあるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、創作ダンスに役立つ基本ステップや、ステップを組み合わせた動き、音楽ジャンルに合わせた振り付けなどを紹介します。
「創作ダンスが何も浮かばない」そんな時に活用してくださいね。
グループで踊る際のフォーメーションや、ダンスをかっこよく見せるコツを紹介した動画もあるので、きっとお役に立てるはず!
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創作ダンスに役立つ!ステップや振り付け。かっこよく踊るコツ
どんな時も使える!超可愛いステップ
ガーリーな曲やリラックスした雰囲気の曲には、かわいらしいステップがよく合いますよ。
かわいらしいステップには、着地の際につま先をあげる、スキップのように移動し最後につま先をあげるなどがあります。
また腕を体の横に付けた状態で手首だけを少し曲げてみるというのも、かわいらしくみせるコツです。
比較的シンプルなステップなので、他の複雑な振り付けとも合わせやすいのではないでしょうか。
また振り付けから振り付けへのつなぎとしても使いやすいはずです。
(山本)
創作ダンス振り付けまとめ5種!クール編!
スタイリッシュな曲でダンスを披露したいと考えている方も多いでしょう。
そこで悩ましいのが、なかなか雰囲気の合う振り付けが見つからないことですよね。
ということでスタイリッシュな曲によく合うクールな印象の振り付けを紹介したいと思います。
クールな振り付けには、足をけり上げる動きや、バックステップなどがあります。
ゆっくりかつ大きく体を動かすのがコツですね!
また緩急をはっきりつけると、よりクールな印象に仕上がると思います。
(山本)
ハッピーフィート
真ん中で足をそろえた状態から、リズムに合わせて前後左右に体を開くようなステップ、ハウスダンスによく取り入れられています。
体をかたむける際の重心や、足のどの部分を軸にするのかなど、いかにすばやくバランスをとるかが重要ですね。
かかととつま先の軸の移動、それがよりなめらかに見えるようなひざの動きにも注目して少しずつ練習していきましょう。
重心を移動させる際の腕の振り方やとめる際の形にも意識を向けると、バランスの向上だけでなく、ステップの華やかさにもつながりますよ。
(河童巻き)
創作ダンスで使えるK-POP系の短い振り付け 10種!
K-POPも人気の音楽ジャンルですよね。
中にはK-POP特有の激しいダンスが好きという方もいるのではないでしょうか。
そこでK-POP系の振り付け、中でも短い振り付けを取り入れてみてはいかがでしょうか?
例えば、足を小刻みに踏み鳴らしたり、体をくねらせたりです。
韓国の人気アイドルグループを彷彿とさせる振り付けも多いので、そちらが好きな方にもオススメですよ。
全体的には切れのある振り付けが多いのも特徴ですね。
(山本)
4つの【アイソレーション】が、ダンスを5倍は上手く見せる!
ダンスの基礎とも言われる「アイソレーション」という動きを、みなさんはご存じでしょうか。
アイソレーションとは独立や分離といった意味を持つ言葉で、ダンスにおいては体の一部分を独立させて動かすことを指すのですね。
ダンス動画などを見ていれば、その部位だけが違う意思を持ったような動きをしているのが確認できるはずです。
普通に踊るのとアイソレーションを加えたのとでは全く見栄えも違いますから、まずは基本の首と胸、肩に腰を自在に動かせるような練習をしてみましょう。
ダンスの動きは合っているけど何か物足りない……そんな悩みを抱えている方も、アイソレーションを取り入れることで初心者の壁を打破できるかもしれません!
(KOH-1)