運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2023】
最新の運動会・体育祭で盛り上がる曲をピックアップしました。
再生数の多かった曲を順番にランキング形式で紹介しています。
一番聴かれたのはどの曲だったのでしょうか。
曲を聴いて、あの日を思い出すのもよし、あのひとを思い出すのもよし。
それぞれの方法で楽しんでみてください。
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲。邦楽・J-POPアーティストランキング【2023】
- 運動会で踊りたい!楽しくてかっこいいダンス曲
- 【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
- 【運動会の応援歌】定番応援ソング・替え歌にオススメの曲まとめ
- 人気のダンス曲ランキング【2023】
- 【小学生】世代別人気曲ランキング【2023】
- 運動会・体育祭が盛り上がるJ-POPの人気曲。BGMやダンスにも
- 【疾走感が気持ちいい!】運動会のリレーにおすすめ&走りが速くなりそうな曲
- 運動会のパラバルーンにおすすめのJ-POP
- 【定番・最新】運動会で盛り上がる応援ソング
- 【運動会・体育祭】盛り上がる応援合戦ネタ・パフォーマンス
- 運動会・体育祭で盛り上がる青春ソング
- 小学生が踊れる!運動会におすすめのダンス曲&振り付け
- 中学生の体育祭スローガン。かっこいいものやユーモアのあるものを紹介
運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2023】
SMILE〜晴れ渡る空のように〜桑田佳祐
民放共同企画「一緒にやろう」プロジェクトのテーマソングとして、桑田佳祐さんが手掛けたのがこの曲。
イントロから未来的なサウンドのフレーズが印象的ですが、どこか郷愁があってすっと心に染み渡りますよね。
優しくてやわらかいメロディラインもこの曲の雰囲気をさらに温かいものにしています。
さらに、夢や未来への一歩をテーマにした歌詞がいっそう感動的な気持ちにさせてくれますよね。
運動会・体育祭にもピッタリなテーマのこの曲、感動のシーンで流れれば涙してしまう1曲です。
(羽根佳祐)
豊年音頭
豊作のお祝いや、喜びの言葉を伝えているような、軽やかで楽しい雰囲気が感じられる沖縄民謡です。
さまざまな動物や風景に豊作を感じる様子、人々が浮かれているようすが描かれています。
軽やかなテンポや晴れやかな雰囲気が大きな特徴で、エイサーだけでなく、宴会のしめくくりなどに踊られるカチャーシーにも使われる楽曲です。
エイサーに使用する際にも、楽しげなステップや、カチャーシーを意識したような動きを取り入れれば、豊作の喜びがしっかりと表現されるのではないでしょうか。
(河童巻き)
ファンファーレsumika
さわやかなサウンドに気持ちが高ぶります!
神奈川発のポップロックバンドsumikaの楽曲で、2018年にセカンドシングルとしてリリースされました。
アニメ映画『君の膵臓をたべたい』の主題歌に起用され、話題に。
希望に、光に向かって進んでいこう!というどこまでも真っすぐな言葉が心に刺さります。
ボーカル片岡健太さんの伸びやかな歌声も素晴らしいですね。
晴天の運動会、体育祭に似合うはず。
みんなで大合唱して盛り上がるのもいいかもしれません。
(荒木若干)
青春狂騒曲サンボマスター
学生の晴れの舞台である運動会をさらに盛り上げる楽曲といえば『青春狂騒曲』。
3ピースロックバンドのサンボマスターが2004年にリリースしました。
孤独や不安を乗りこえて、大切な人と生きていく人の覚悟や勇気を歌い上げています。
なかなかうまくいかないことがあっても、みんなで協力して運動会当日を迎えたことを誇りに思うきっかけをくれるでしょう。
情熱的なバンド演奏とともに、エモーショナルな山口隆さんの歌唱が響くロックナンバーです。
熱く燃えるような運動会の場面で流してみてはいかがでしょうか。
(無糖)
ともにWANIMA
いまやライブハウスだけでなく、CMや映画の主題歌でも耳にする機会が増えた大人気のロックバンドWANIMA。
彼らの魅力といえば、やはり、底抜けに明るい楽曲と前向きな歌詞ですよね!
この曲ももちろん、聴きやすいキャッチーな演奏に、感謝を込めたすてき歌詞がつけられており、今までの出来事を思い返して涙してしまうような曲です。
疾走感にあふれた曲調は運動会にもピッタリです。
(羽根佳祐)
JUMP幾田りら
その透明感のある歌声でYOASOBIのボーカリストとしても活躍しているシンガーソングライター、幾田りらさん。
フジテレビ系『FIFAワールドカップ カタール2022』番組公式テーマソングとして起用された7作目の配信限定シングル曲『JUMP』は、オープニングのコーラスワークから心を震わせますよね。
夢に向かって迷いなく進めというポジティブなメッセージは、大きな舞台で戦う人にほど力になるのではないでしょうか。
爽快なメロディーとアンサンブルが気持ちを軽くしてくれる、勇気と自信をくれるポップチューンです。
(星野貴史)
久高万寿主
『久高万寿主』は「クーダーカー」と呼ばれることもある、エイサーで使われることの多い沖縄民謡です。
久高の万寿主が愛人を探していることを知り、それをはやし立てる様子、まわりの人も巻き込んでいく様子が描かれています。
そこから家々をまわって酒を施してもらうような内容へと展開していき、合いの手などからもにぎやかな雰囲気が伝わってきます。
この家々をまわって酒をもらっていく姿が、踊り念仏として各地を回っていたエイサーの起源と重なるともいわれ、エイサーの定番として定着していった楽曲です。
(河童巻き)