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運動会・体育祭で盛り上がる曲。邦楽・J-POPアーティストランキング【2024】
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運動会・体育祭で盛り上がる曲。邦楽・J-POPアーティストランキング【2024】

運動会や体育祭は全学年が集まる、学校行事の中でもお祭り度の高い行事なので盛り上がりたいですよね。

特に音楽は大事な盛り上がり要素になりますよね!

運動会でおすすめの盛り上がる曲をランキング形式にまとめてみましたのでご参考に!

もくじ

1位|TRUE

テンヨー節

エイサーなどの舞踊やお祝い、祭りごとなどで使用されている沖縄の伝統的な音楽はたくさんあります。

この『テンヨー節』も昔から老若男女に歌われ奏でられ愛されてきた伝承曲です。

歌詞の内容は地域によって若干の違いがありますが、それもまたそれぞれの土地の特性が出ているということ。

沖縄民謡にはいろんな節回しやテンポ、内容もさまざまなものがあります。

『テンヨー節』も、夏の7月8月のお盆時期、先祖の来訪を待ちわび、家族の無病息災や繁栄を祈るエイサーの定番曲。

軽やかな三線の音に合わせ、古くから盆踊りで舞われています。

にっき

安里ユンタ

古くから伝わる沖縄の民謡『安里屋ユンタ』。

読み方は「あさとやユンタ」といい、沖縄県八重山諸島の竹富島に伝わる伝統民謡です。

ユンタとは田植えなどで歌う労働歌の一種で、労働しながら男女が力強く掛け声をかけるように歌うのが特徴。

琉球王国時代の絶世の美女、安里屋クマヤと、彼女に一目惚れした役人とのやり取りが歌われています。

1934年にリリースされて以降沖縄の代表的な曲として人気を博し、現代でも多くのアーティストにカバーされています。

にっき

いちゅび小節

女性が男性のことを思い、イチゴを取りに行く名目でそのもとに通う姿を描いた、かわいらしさを感じる歌詞が印象的な沖縄民謡です。

イチゴの意味を持った「いちゅび」の言葉が印象的に使われており、イチゴの登場がかわいらしさを強調していますね。

軽やかなリズムも注目のポイントで、エイサーに使用するのにもピッタリですね。

合いの手をしっかりと入れることで、歌詞に込められた思いの強さがより強調されるのではないでしょうか。

河童巻き

2位|YOASOBI

群青YOASOBI

大人にはもちろん、子供にも大人気のユニット、YOASOBI。

この曲『群青』は2020年に配信リリースされたYOASOBIの5作目のシングルでブルボン「アルフォートミニチョコレート」のCMソングとして、そして2022年の選抜高等学校野球大会の入場曲にもなっていた1曲です。

楽曲の中にクラップが入っているところなど、ダンスソングとして楽しめそうなナンバーですよね。

楽曲の知名度も高く、子供も大人も盛り上がるダンスソングになることまちがいなしです。

うたたね

アドベンチャーYOASOBI

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのCMソングに起用され、話題になったのがこちら。

シンガーの幾田りらさんとボカロPとしても知られているAyaseさんによる音楽ユニット、YOASOBIの楽曲で、2023年に配信リリースされました。

晴れ渡った青空が頭上に広がっているイメージが湧く、爽やかな曲調が印象的。

ノリやすいテンポ、リズムなので、ダンス初心者の方でもチャレンジしやすいと思います。

全身を大きく動かすことを意識すれば、明るいサウンドと雰囲気が合うはずですよ。

荒木若干

三原色YOASOBI

キラキラとしたかっこいいメロディーにのって踊れるのは、YOASOBIの『三原色』です。

2021年にリリースされたこの曲は、小御門優一郎さんの小説『RGB』をもとに制作されました。

たとえ離ればなれの道を歩んでいたとしても、私たちの絆はずっと途切れることはないよという思いが歌われています。

YOASOBIらしいテクニカルなメロディーがかっこよく、子供たちも踊りたい気持ちが湧いてくることまちがいなし!

ダンスの得意不得意に関係なく、音楽に負けないぐらいかっこよく踊ってみましょう!

SAKI

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