運動会
素敵な運動会・体育祭
search
最終更新:
【疾走感が気持ちいい!】運動会のリレーにおすすめ&走りが速くなりそうな曲

【疾走感が気持ちいい!】運動会のリレーにおすすめ&走りが速くなりそうな曲

リレーといえば、運動会の中でも最大の盛り上がりを見せる競技ですよね!

その盛り上がりにさらに華を添えるには、音楽がかかせません。

あなたにもきっと、リレーのBGMと聞けば思い浮かべる曲があるのではないでしょうか?

この記事ではそんな誰しもが耳にしたことがあるリレーの定番曲から、ぴったりなJ-POPのナンバーまで、幅広く紹介していきますね!

聴いていると思わず走り出したくなるような曲ばかりですので、ぜひリレーの曲選びの参考にしてくださいね。

もくじ

【疾走感が気持ちいい!】運動会のリレーにおすすめ&走りが速くなりそうな曲

GUTS !

「この曲に合わせて組体操をした」「体育祭の応援歌だった」など、実際に運動会の思い出の1曲として記憶している方も多い、嵐の「GUTS!」。

イントロを聴いただけで「フレーフレー」と応援されているような気持ちになりませんか?

「仲間とともに青春時代を駆け抜けろ!」と背中を押してくれる歌詞は、まさに運動会のリレーにピッタリですよね。

走る前の不安な気持ちを吹き飛ばし、正々堂々と戦う勇気や自信を与えてくれる楽曲です。

ゆり

私は最強Ado

「私なら勝てる!」そんな自信が湧いてくるAdoさんの『私は最強』!

疾走感あふれるサウンドはもちろん、チャレンジする者を勇気づけてくれる歌詞もとっても魅力的ですよね。

目標に向かって突き進むことの大切さ、そして仲間を信じて一緒に歩みを進めることの大切さを教えてくれるこの曲は、まさにチーム一丸となって勝利を目指すリレー競技にピッタリ!

力強さの塊といっても過言ではないAdoさんの歌声と挑戦心をかき立てる歌詞が、背中を押してくれる1曲です。

ゆり

タイプライターLeroy Anderson

オーケストラとタイプライターというなんとも奇妙な組み合わせで演奏される、ルロイ・アンダーソン作曲の『タイプライター』。

忙しく仕事に追われるオフィスの様子を描いた、非常にユーモラスな作品です。

オーケストラの音だけではけっしてリレー向きの曲とはいえませんが、タイプライターの「カチカチ」という効果音が加わることで、急き立てられ思わず走るスピードも上がってしまうような軽快な音楽に!

「早く!もっと急ぎなさい!」と言われているような気分になりませんか?

ゆり

ワタリドリ[Alexandros]

リレーや玉入れ、綱引きなどの白熱する競技をさらに盛り上げる曲といえば『ワタリドリ』。

独自のロックサウンドを手掛けるバンド、[Alexandros]が2015年にリリースしており、運動会や体育祭で使用される定番曲としても親しまれています。

どこまでも飛んでいく鳥をモチーフにした歌詞とさまざまな種目に取り組む学生の姿がマッチ。

壮大なドラミングやリズミカルなギター演奏など、軽快かつ情熱的なサウンドとともに走り出したくなるロックナンバーです。

無糖

フルドライブKANA-BOON

2010年代の邦楽ロックシーンをけん引したバンドの一つであるKANA-BOONの代表曲の一つです。

『フルドライブ』というタイトルにもある通り、疾走感のある曲調と「走る」ことをキーワードにつづられた歌詞も印象的です。

アップテンポで乗りやすいビートに加え、キャッチーで親しみやすいメロディやサウンドが取り入れられているのも彼らが得意とする作風ですよね。

この曲がリレーの後半で流れれば、アンカー同士の競走もさらに白熱することまちがいなしですね。

羽根佳祐

BOYKing Gnu

運動会のメイン競技の一つでもあるリレーを盛りあげてくれるのは『BOY』です。

ミクスチャーバンド・King Gnuが2021年にリリースしており、アニメ『王様ランキング』のオープニングテーマに起用されました。

彼らの楽曲のなかでもポップな印象があり、ソウルやファンクを思わせる軽やかなサウンドに仕上がっています。

頑張る人にエールを贈る歌詞がリレー選手の応援にぴったりです!

疾走感があふれるポップソングをぜひリレーのBGMに流してみてください。

無糖

リンダリンダTHE BLUE HEARTS

現在J-POPシーンの最前線で活躍する数多くのアーティストがその影響を口にする伝説的なロックバンド、THE BLUE HEARTS。

メジャー1stシングル曲『リンダリンダ』は、その強烈なインパクトのパフォーマンスも含めてTHE BLUE HEARTSの代名詞となっていますよね。

弾けるようなサビのキャッチーさと疾走感のあるパンキッシュなアンサンブルは、運動会でも参加者のテンションを上げてくれるのではないでしょうか。

時代を越えて愛され続けている、エキセントリックなロックチューンです。

星野貴史

続きを読む
続きを読む