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【疾走感が気持ちいい!】運動会のリレーにおすすめ&走りが速くなりそうな曲

リレーといえば、運動会の中でも最大の盛り上がりを見せる競技ですよね!

その盛り上がりにさらに華を添えるには、音楽がかかせません。

あなたにもきっと、リレーのBGMと聞けば思い浮かべる曲があるのではないでしょうか?

この記事ではそんな誰しもが耳にしたことがあるリレーの定番曲から、ぴったりなJ-POPのナンバーまで、幅広く紹介していきますね!

聴いていると思わず走り出したくなるような曲ばかりですので、ぜひリレーの曲選びの参考にしてくださいね。

【疾走感が気持ちいい!】運動会のリレーにおすすめ&走りが速くなりそうな曲

READY STEADY GOL’Arc~en~Ciel

『READY STEADY GO』はロックバンドL’Arc〜en〜Cielの22作目のシングルで、2004年2月4日に発売されました。

MBS・TBS系のアニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに使用されたほか、中国でのヤクルトのコマーシャルソングにも使用されています。

『READY STEADY GO』は爽やかで明るいサウンドが特徴で、リレー競技のBGMで流せば普段より速く走れてしまいそうな疾走感を感じるロックチューンです!

濱田卓也

きらり藤井風

爽やかに走りぬけるリレー選手たちにエールをくれるのは『きらり』です。

こちらはテクニカルなピアノ演奏で知られるシンガーソングライター・藤井風さんが2021年にリリースしており、Honda『VEZEL』のCMソングに起用されました。

モダンな四つ打ちのビートで刻まれるエレクトロニカ・シンセが軽快に響きます。

運動会の雰囲気にマッチしたポジティブなメッセージがこめられた楽曲です。

世代を問わず盛りあがるダンスナンバーをリレーのBGMにしてみませんか?

無糖

生命体星野源

俳優、エッセイスト、コラムニストとしても才能を発揮しているシンガーソングライター、星野源さん。

TBS系『世界陸上』『アジア大会』のテーマソングとして書き下ろされた8作目の配信限定シングル曲『生命体』は、パワフルに背中を押してくれるリリックが勇気をくれますよね。

ポップなメロディーと躍動感のあるビートは、スポーツやドライブなど爽快なシーンにぴったりなのではないでしょうか。

印象的なコーラスワークを一緒に歌いたくなる、疾走感が心地いいナンバーです。

星野貴史

ピースサイン米津玄師

米津玄師と書いて「よねづげんし」と読ませるアーティスト。

もともとはミュージッククリエイターで、数多くVOCALOIDの名曲を生み出してきた名プロデューサーでもあります。

聴きやすい声と、かっこいいメロディが特徴の『ピースサイン』は、2017年6月21日に発売された彼の7枚目のシングルです。

オリコン週間ランキングでは2位を獲得、彼のシングルの中でも4位という人気曲。

若い世代からの支持を集めるアーティストなので、運動会などでかければ、子供たちのテンションと闘争本能がかき立てられることまちがいなしですよ。

全力少年スキマスイッチ

『全力少年』は2005年にリリースされたスキマスイッチの代表曲で、オリコン週間チャートでは第3位に輝きました。

多くのアーティストにカバーされるほど人気となったこの楽曲が収録されたアルバム『空創クリップ』は、オリコンチャートで第1位を獲得しています。

また野球選手の入場曲や水泳がテーマの映画の主題歌に使われるなど、スポーツの印象が強い楽曲でもあるんですよね。

全力で物事にぶつかっていくことの大切さを教えてくれる歌詞が、必死でバトンをつなぐリレー競技にピッタリの楽曲です!

濱田卓也

ワタリドリ[Alexandros]

リレーや玉入れ、綱引きなどの白熱する競技をさらに盛り上げる曲といえば『ワタリドリ』。

独自のロックサウンドを手掛けるバンド、[Alexandros]が2015年にリリースしており、運動会や体育祭で使用される定番曲としても親しまれています。

どこまでも飛んでいく鳥をモチーフにした歌詞とさまざまな種目に取り組む学生の姿がマッチ。

壮大なドラミングやリズミカルなギター演奏など、軽快かつ情熱的なサウンドとともに走り出したくなるロックナンバーです。

無糖