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【疾走感が気持ちいい!】運動会のリレーにおすすめ&走りが速くなりそうな曲

リレーといえば、運動会の中でも最大の盛り上がりを見せる競技ですよね!

その盛り上がりにさらに華を添えるには、音楽がかかせません。

あなたにもきっと、リレーのBGMと聞けば思い浮かべる曲があるのではないでしょうか?

この記事ではそんな誰しもが耳にしたことがあるリレーの定番曲から、ぴったりなJ-POPのナンバーまで、幅広く紹介していきますね!

聴いていると思わず走り出したくなるような曲ばかりですので、ぜひリレーの曲選びの参考にしてくださいね。

【疾走感が気持ちいい!】運動会のリレーにおすすめ&走りが速くなりそうな曲

全力少年スキマスイッチ

『全力少年』は2005年にリリースされたスキマスイッチの代表曲で、オリコン週間チャートでは第3位に輝きました。

多くのアーティストにカバーされるほど人気となったこの楽曲が収録されたアルバム『空創クリップ』は、オリコンチャートで第1位を獲得しています。

また野球選手の入場曲や水泳がテーマの映画の主題歌に使われるなど、スポーツの印象が強い楽曲でもあるんですよね。

全力で物事にぶつかっていくことの大切さを教えてくれる歌詞が、必死でバトンをつなぐリレー競技にピッタリの楽曲です!

濱田卓也

狩りのポルカJohann Strauss II

『狩りのポルカ』は、ヨハン・シュトラウス2世が劇中に登場した物語をモチーフにしつつ新たに狩りの音楽として構築した曲。

ポルカとは、チェコの民俗舞曲で速いリズムが特徴的です。

曲自体は狩りの合図を管楽器で演奏したり、ムチの音や鉄砲の音も曲中で表現されているとてもユニークな曲。

狩りをテーマに制作しているので、弦楽器からスピード感を、管楽器から力強さや勇ましさを感じる曲です。

速さや1秒を争うリレーではこの曲が緊迫感を出してくれそう。

ハンガリー舞曲 第5番Johannes Brahms

『ハンガリー舞曲第5番』は、ヨハネス・ブラームスが1869年に初出版をした舞曲集です。

この曲はジプシー音楽といって、西アジアやヨーロッパなどで移動型の生活を送っていたロマ民族を中心に発達してきた音楽です。

全部で21曲あるのですが、この曲はとても力強く優雅なところと、バイオリンの音色が小刻みなるところで緩急がついています。

リレー競技では、スムーズにゴールするチームもあれば、バトンを落としたり転んだりで失速するチームもありますよね。

そうしたところで緩急のついた『ハンガリー舞曲第5番』がマッチしているのかもしれません。

WHAT YOU WANT水樹奈々

激しい8ビートの楽曲です。

疾走感にたけた1曲なので、リレーの中盤あたりでもう一度勢いをつけるときにいいのではないでしょうか?

楽曲の中に合いの手が入り、一体感もわくのでオススメです。

この曲は前作から1年以上たって久しぶりにリリースされた水樹奈々さんのシングル曲で、2018年9月26日リリースされました。

前前前世RADWIMPS

アニメーション映画『君の名は』の劇中音楽のひとつとして2016年にリリースされたこちらの曲は、RADWIMPSにとってはじめてアルバムでオリコンで1位を獲得しました。

翌年映画が北米とカナダでも公開されるにあたり、英語バージョンもあるそうです。

みんなが知っていてテンポ感のあるこちらの曲は、運動会のリレーで流れるとテンションが上がりそうな1曲です。

平川雅子(ボーカリスト:坂田水雅子)

くるみ割り人形 トレパックPyotr Tchaikovsky

『くるみ割り人形 トレパック』は、たぶんみなさんもテレビのバラエティ番組やドラマ、コマーシャルなどで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

軽快な弦楽器の主旋律が気分を高めてくれる明るい曲調です。

この曲の作曲者は、こちらもクラシック音楽界で有名な ピョートル・チャイコフスキー。

3大バレエ曲の1つで、初演から100年以上がたっても数多くの改訂版が作られているんです。

曲の軽快さからテンポの速さがリレー競技にばっちりはまっていますね。

こちらの曲もループして使用することをオススメします。