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運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌

運動会や文化祭は学校の全学年が集まるので、学校行事の中でも注目度の高い行事ですよね。

そんな運動会や文化祭では、音楽も会場を盛り上げる重要な要素になってきます!

もちろん邦楽は定番ですが、オシャレな洋楽を選びたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか。

そこでこの記事では、運動会や体育祭にぴったりな洋楽の応援歌をたっぷり紹介していきます!

聴いているだけで走り出したくなるような定番曲から、若い世代に大人気の最新曲までそろっているので、ぜひ選曲の参考にしてみてください。

運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌

Surround Sound (feat. 21 Savage & Baby Tate)J.I.D

本作は、現代社会の影の部分を赤裸々に描写しながらも、そこから抜け出そうとする強い意志を感じさせるジェイ・アイ・ディーさんの名曲です。

アルバム『The Forever Story』からのリードシングルとしてリリースされ、21サヴェージさんとベイビー・テイトさんをフィーチャー。

プロデュースには実力派が名を連ねました。

疾走感あふれるビートに乗せて、3人のラッパーが自らのアイデンティティと苦難の道のりを語ります。

彼らはそれぞれ、ドラッグと暴力に彩られた日常を生き抜いてきました。

そんな彼らだからこそ、自由と希望を求める叫びに説得力があるのです。

この曲を聴けば、どんな困難にも負けない勇気が湧いてくるでしょう。

だからこそ、頑張る仲間を応援する運動会や体育祭にこそ、ぴったりの1曲なのです。

RAG MUSIC 編集部

Watch MeJaden

ウィル・スミスさんを父に持つラッパー、ジェイデン・スミスさん。

この曲では、他人の評価に惑わされることなく、自分らしさを貫く勇気と決意が歌詞に表れています。

そのパワフルなリリックは、聴く人の心に火をつけ、前を向いて突き進む勇気を与えてくれるでしょう。

2017年にリリースしたアルバム『SYRE』に収録されたこの曲は、ロックとヒップホップが融合した独創的なサウンドが印象的です。

自分の個性を思う存分表現したいと願う全ての人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。

ダンスミュージックとしてのアップテンポなビートは、運動会や体育祭など、みんなで踊りたくなるようなシーンにぴったりでしょう。

RAG MUSIC 編集部

Not AfraidEminem

アメリカのラッパー、エミネムさんの楽曲は、自身の過去の経験から生まれた強いメッセージ性が特徴です。

本作は、薬物依存との闘いと回復への決意を赤裸々に歌っており、同様の問題に直面する人々への希望の光となっています。

エミネムさんは過去の過ちを認め、それを乗り越えてより良い未来を築く覚悟を示しました。

ハードなバックボーンを持った本作ですが、そのパンチラインの1つ1つは未来を生きる子どもたちにとって、むしろ健全で、困難に立ち向かう姿勢を教えてくれるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

It Won’t HappenKevin Gates

ケビン・ゲーツさんは、1986年にアメリカのルイジアナ州で生まれたラッパー、シンガー、ソングライターです。

自伝的な歌詞と南部のビートを融合させた「告白的なアンセム」で知られ、リスナーとの共感を呼ぶ音楽性が特徴的です。

本作は、逆境を乗り越えて自分自身に忠実であることの大切さを説くメッセージが印象的です。

時間と忍耐が真の成功の鍵であり、試練に立ち向かう強い意志が感じられます。

彼のパーソナルな経験と教訓は、リスナーを勇気づけ、自分の道を切り開くためのインスピレーションを与えてくれます。

2024年3月にリリースされたアルバム『The Ceremony』に収録され、ミュージックビデオでは廃墟の中で自己反省の詩を披露。

前を向いて進み続ける力強さは、運動会や体育祭で頑張る人々の心に響くはずです。

ぜひ会場に流して、みんなで盛り上がりましょう!

RAG MUSIC 編集部

ROCKSTAR ft. Roddy RicchDababy

ダベイビーさんの3枚目のアルバム収録曲は、アメリカの若者の過酷な現実を生々しく描き出しています。

銃を携帯せざるを得ない状況や警察との対立など、彼らが直面する問題を赤裸々に綴った歌詞は胸を打ちます。

一方で、家族を守るために銃を使用したエピソードからは、ダベイビーさんの優しさも垣間見えます。

ロディ・リッチさんとのコラボレーションで完成したこの曲は、2020年に全米チャート1位を獲得。

社会問題に一石を投じるメッセージ性の高さが話題となり、ブラック・ライブズ・マター運動を支持するリミックス版も制作されました。

ヒップホップのリズムに乗せて、仲間と共に立ち向かう姿勢を力強く表現した楽曲は、挑戦し続ける全ての人の背中を押してくれるでしょう。

RAG MUSIC 編集部