運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌
運動会や文化祭は学校の全学年が集まるので、学校行事の中でも注目度の高い行事ですよね。
そんな運動会や文化祭では、音楽も会場を盛り上げる重要な要素になってきます!
もちろん邦楽は定番ですが、オシャレな洋楽を選びたいと思っている人も多いんじゃないでしょうか。
そこでこの記事では、運動会や体育祭にぴったりな洋楽の応援歌をたっぷり紹介していきます!
聴いているだけで走り出したくなるような定番曲から、若い世代に大人気の最新曲までそろっているので、ぜひ選曲の参考にしてみてください。
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運動会や体育祭におすすめの洋楽の応援ソング。世界の応援歌
High HopesPanic! At The Disco
オーディエンスを魅了するエンターテインメント性にあふれたライブパフォーマンスが人気を集めているパニック・アット・ザ・ディスコの楽曲。
6thアルバム『Pray for the Wicked』に収録されている楽曲で、YouTubeにおいて6億回以上の再生回数を記録したほか、日本ではHonda「ACCORD」のCMソングにも起用されたため、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
「高い希望を持ちなさい」という意味合いの歌詞は、勝負事で必ず勝つという気持ちを後押ししてくれますよね。
思わず手拍子をしたくなるようなビートが気持ちを高めてくれる、運動会や体育祭のBGMにぴったりのアッパーチューンです。
(星野貴史)
HUMBLE.Kendrick Lamar
スキルが軽視されがちな現代のヒップホップシーンで、圧倒的なスキルで個性を放っているラッパー、ケンドリック・ラマーさん。
こちらの『HUMBLE.』は、彼の代表的な作品の1つです。
ヒップホップを知らない方でも、この作品を聴いたことがある方は非常に多いと思います。
リリックの内容は王道の成功体験を歌っており、最高にオーサムな内容にまとめられています。
最近は中学生や小学生でも当たり前にヒップホップを聴くような時代なので、運動会や体育祭でこの曲を流せば大いに盛り上がるでしょう。
(Ryo)
Never Surrender2Pac
西海岸を代表する伝説のヒップホップキング、2パックさん。
ヘッズなら誰でも知っている偉大なラッパーですね。
そんな2パックさんの作品のなかでも、特に運動会や体育祭にピッタリな楽曲が、こちらの『Never Surrender』。
運動会といえども、やはり意味するところは競争です。
この楽曲のハードな表現とフロウは、そんな運動会のバチバチな雰囲気と絶妙にマッチしています。
選手たちのモチベーションも上がると思うので、ぜひチェックしてみてください。
(Ryo)
POWERKanye West
高いスキルと独特のサンプリングで人気を集めたラッパー、カニエ・ウェストさん。
最近は右傾化してアメリカ国民からは非難をあびていますが、彼の残してきた名曲や現在も持ち合わせているスキルは間違いなくホンモノですよね。
そんなカニエ・ウェストさんの楽曲のなかでも、特に運動会や体育祭のBGMにオススメしたい楽曲が、こちらの『POWER』。
タイトルの通り、聴いているだけでパワーを得られる、熱いバイブスをひめた作品です。
(Ryo)
We Will Rock YouQueen
メンバー全員が世界的な大ヒットナンバーを持ち、現在も多くのミュージシャンに影響を与え続けているイギリス出身のロックバンド・クイーンの13枚目のシングル曲。
『We Are the Champions』との両A面シングルとして発表された楽曲で、日本サッカーの応援歌としても知られています。
オーディエンスが参加できるようイメージした床を踏み鳴らす音と手拍子によるビートをフィーチャーしたアレンジは、楽曲が始まっただけでテンションが上がりますよね。
シンプルだからこそパワフルなサウンドが背中を押してくれる、運動会や体育祭の応援歌としてもぴったりなロックチューンです。
(星野貴史)